シコブチ神社

安曇川水系にある、この変わった名前の神社。
筏の神様だそうだ。

坂下集落のシコブチ神社を参拝して、村の掲示板に貼ってあった伝説を読んで「ほほう!」と声をあげていると、後ろから声をかけられた。
坂下の自治会長さんで、シコブチ神の話をしてくださった。

坂下のシコブチ神社は、今は道路拡張で無くなってしまったが、自治会長さんが子供の頃は、安曇川の水流が当たる大きな岩の上にあったそうだ。

筏で下る時に危険な場所にシコブチ神社はあったらしい。

久多、坂下、坊村、梅の木、小川、岩瀬、中野

七シコブチ。

へえ!

先日、百井のシコブチ神社へ行ったが、そこは七シコブチではないようだ。

「菅笠、ガマの脚絆、コブシの竿」
シコブチさんとカッパとの誓約で、このいでたちの筏師は無事川を下れると。

筏師は危険な仕事だったのだろうなあ。

この記事へのコメント

Imao
2018年08月06日 11:36
へえ~そうなんや。と、感心してます。
梅の木のキャンプ場下手の川中に大きな岩と木があったような、、
あめやん
2018年08月06日 20:38
シコブチ信仰は安曇川流域にしかない神様で、なかなか興味深いです。
子供を川の中に引きずり込もうとしたカッパをシコブチさん(筏師)が叱り飛ばす伝説が、坂下の掲示板に伝説が貼られてました。
面白いですね。