奧駈ファイナル⑤五大尊~備崎
朝はまず参拝からはじまる。
神社があれば、お参りするのだ。
早朝から、参拝しておられる方が何名か。
参拝を済ませたら、奥駈へ復帰w
玉置辻を過ぎ
水呑み金剛の分岐
昨夕、修験者さんは途中で荷物を置いて行場へ向かうので、先に歩いていたら、荷物を見かけるかも・・・と仰ってた。
ここのことだと思っていたが、荷物は無い。
もっと先を歩いておられるのか?それとも後ろかな?
そんなことを思いながら、杉林に続く急坂を登っていると、後ろからホラ貝の音が聞こえてきた。
「あ、修験者さんは後ろだ」
そんなことを思いながら歩く。
山の中のまたその中にまで集落があり、遠くに大きな川が見える。
大森山をすぎ、一等三角点のある大水の森
このまま道はなだらかに標高を下げてゆくのかと思ったら、尾根は細くなり険しくなり、木の根が張り、そしてシャクナゲが彩る。
熊野川だ
大水の森からだろうか、修験者さんの吹くホラ貝が聞こえる。
だいぶ近くなった。
やはり早いなあ・・・
そして五大尊
不動明王が鎮座する。
かつておられた不動明王は何者かに持ち去られたらしく、新に建立された明王様。
細い尾根はここから急で長い下りとなる。
六道の辻を、手前のピークの「六道の辻へ」と書いてある道標のところだと思い違いをしたわたしは、すぐに登り返しがくるものと思って下っていたが、延々と下りなので不安になってきた。
さっきの「六道の辻(自分が地図を見誤り勘違いしていた)」で方向を誤ったか???
うーむ・・・
引き返して確認しよう・・・と。
延々と下ってきた急坂を、延々と登り返す。
と、修験者さんのホラ貝が近くに聞こえてきた。
五大尊からだろうか。
だいぶ登ったところでお会いした。
ん・・・会うとゆうことは会ってるのか?
私「道、間違えたかと思って登り返してきました。」
修験者さん「あってますよ」
修験者さん「この急坂は長くて石がゴロゴロして歩きにくいので、終夜連日歩き通すような荒行をする修験者もここを通る時間を明るいうちに通過できるように、一日の行程を決めるところです。私も以前日が暮れてからここを通過する時にホラ貝を割ってしまったこともあります。ゆっくり気をつけて降りてください。」と。
ホッとした。
で、しばらくご一緒させていただいて、傾斜がゆるんだところで先へいってもらう。
くたびれてきて、よたよた歩いているとホラ貝の音が聞こえて来た。
六道の辻で修験者さんが吹くホラ貝だな。
ちょっと遠くに聞こえる。
だいぶ離れた。
ホラ貝を聞いてから10分後くらいに六道の辻へ到着。
別名金剛多和。
役行者様が鎮座されている。
だいぶ、くたびれてきて、ゆっくりしか歩けないのだけど、修験者さんにちゃんとお礼を述べ挨拶をしなかったことがすごく気になって、もう一度どこかで追いつこう・・・と頑張った。
次のピーク大黒天神岳へ向かうと再びホラ貝の音が。
祈りを捧げておられる修験者さんに追いつく。
邪魔にならないように、少し手前で立ち止まる。
お昼を食べて休憩されるとゆうことだったので、一緒に休憩して、ここでもいろいろとお話しを聞かせていただいた。
そして、備崎までのポイントと、備崎を渡る時の注意などを教えていただいた。
くたびれてきたので、もう、ここからは追いつくことはないかなと思って、お礼とご挨拶をして、先へ行っていただいた。
ちゃんとお礼も言えたので、あとはまた自分ペースでゆっくりトコトコ。
山屋はピークがポイントだけど、ここは祈りの道。
だいぶ里に下りてきて林道と交わるようになってきたがまだまだ・・・
修験者さんのホラ貝がだいぶ遠くになった。
教えていただいたポイントの宝経塔で祈りを捧げておられるのだろうな。
そんなことを思いながらトコトコ。
やがて・・・
おおおおお!!!!
ま、ここからが、長い(笑)
展望台。
修験者さんがここで長く休憩するので、追いつくかも・・・と仰ってたが、もう姿は無い。
備崎と大斎原の大鳥居が見える。
熊野川。
渡れそうだし、できれば渡りたいけど。
サンダル持ってないし。
新品の、まだ防水バッチリのスカルパの靴を水没させるのも嫌だし・・・
どこから渡るのかなあ・・・
七越の峰
ここで再度修験者さんに追いついた。
「展望台で、どの辺を渡るのかお話しできるかと思ってましたが、追いついてこられませんでしたね。」と。
気にかけてくださってるようだ。
すみません。
私が気を乱してはいないですか・・・とそれが気になった。
修行をされているのだもの。
私が熊野川を渡るかどうかを気にしてくださっているようだった。
とにかく備崎までいって、川の様子を見てみないと。
ここからは下りだと思ったら大間違い。
ここから5回ほど登って5回ほど下らないと備崎には到着しない。
最後の正念場。
そして、とうとう備崎へ。
目の前に横たわる熊野川。
涙が出そうだった。
神社があれば、お参りするのだ。
早朝から、参拝しておられる方が何名か。
参拝を済ませたら、奥駈へ復帰w
玉置辻を過ぎ
水呑み金剛の分岐
昨夕、修験者さんは途中で荷物を置いて行場へ向かうので、先に歩いていたら、荷物を見かけるかも・・・と仰ってた。
ここのことだと思っていたが、荷物は無い。
もっと先を歩いておられるのか?それとも後ろかな?
そんなことを思いながら、杉林に続く急坂を登っていると、後ろからホラ貝の音が聞こえてきた。
「あ、修験者さんは後ろだ」
そんなことを思いながら歩く。
山の中のまたその中にまで集落があり、遠くに大きな川が見える。
大森山をすぎ、一等三角点のある大水の森
このまま道はなだらかに標高を下げてゆくのかと思ったら、尾根は細くなり険しくなり、木の根が張り、そしてシャクナゲが彩る。
熊野川だ
大水の森からだろうか、修験者さんの吹くホラ貝が聞こえる。
だいぶ近くなった。
やはり早いなあ・・・
そして五大尊
不動明王が鎮座する。
かつておられた不動明王は何者かに持ち去られたらしく、新に建立された明王様。
細い尾根はここから急で長い下りとなる。
六道の辻を、手前のピークの「六道の辻へ」と書いてある道標のところだと思い違いをしたわたしは、すぐに登り返しがくるものと思って下っていたが、延々と下りなので不安になってきた。
さっきの「六道の辻(自分が地図を見誤り勘違いしていた)」で方向を誤ったか???
うーむ・・・
引き返して確認しよう・・・と。
延々と下ってきた急坂を、延々と登り返す。
と、修験者さんのホラ貝が近くに聞こえてきた。
五大尊からだろうか。
だいぶ登ったところでお会いした。
ん・・・会うとゆうことは会ってるのか?
私「道、間違えたかと思って登り返してきました。」
修験者さん「あってますよ」
修験者さん「この急坂は長くて石がゴロゴロして歩きにくいので、終夜連日歩き通すような荒行をする修験者もここを通る時間を明るいうちに通過できるように、一日の行程を決めるところです。私も以前日が暮れてからここを通過する時にホラ貝を割ってしまったこともあります。ゆっくり気をつけて降りてください。」と。
ホッとした。
で、しばらくご一緒させていただいて、傾斜がゆるんだところで先へいってもらう。
くたびれてきて、よたよた歩いているとホラ貝の音が聞こえて来た。
六道の辻で修験者さんが吹くホラ貝だな。
ちょっと遠くに聞こえる。
だいぶ離れた。
ホラ貝を聞いてから10分後くらいに六道の辻へ到着。
別名金剛多和。
役行者様が鎮座されている。
だいぶ、くたびれてきて、ゆっくりしか歩けないのだけど、修験者さんにちゃんとお礼を述べ挨拶をしなかったことがすごく気になって、もう一度どこかで追いつこう・・・と頑張った。
次のピーク大黒天神岳へ向かうと再びホラ貝の音が。
祈りを捧げておられる修験者さんに追いつく。
邪魔にならないように、少し手前で立ち止まる。
お昼を食べて休憩されるとゆうことだったので、一緒に休憩して、ここでもいろいろとお話しを聞かせていただいた。
そして、備崎までのポイントと、備崎を渡る時の注意などを教えていただいた。
くたびれてきたので、もう、ここからは追いつくことはないかなと思って、お礼とご挨拶をして、先へ行っていただいた。
ちゃんとお礼も言えたので、あとはまた自分ペースでゆっくりトコトコ。
山屋はピークがポイントだけど、ここは祈りの道。
だいぶ里に下りてきて林道と交わるようになってきたがまだまだ・・・
修験者さんのホラ貝がだいぶ遠くになった。
教えていただいたポイントの宝経塔で祈りを捧げておられるのだろうな。
そんなことを思いながらトコトコ。
やがて・・・
おおおおお!!!!
ま、ここからが、長い(笑)
展望台。
修験者さんがここで長く休憩するので、追いつくかも・・・と仰ってたが、もう姿は無い。
備崎と大斎原の大鳥居が見える。
熊野川。
渡れそうだし、できれば渡りたいけど。
サンダル持ってないし。
新品の、まだ防水バッチリのスカルパの靴を水没させるのも嫌だし・・・
どこから渡るのかなあ・・・
七越の峰
ここで再度修験者さんに追いついた。
「展望台で、どの辺を渡るのかお話しできるかと思ってましたが、追いついてこられませんでしたね。」と。
気にかけてくださってるようだ。
すみません。
私が気を乱してはいないですか・・・とそれが気になった。
修行をされているのだもの。
私が熊野川を渡るかどうかを気にしてくださっているようだった。
とにかく備崎までいって、川の様子を見てみないと。
ここからは下りだと思ったら大間違い。
ここから5回ほど登って5回ほど下らないと備崎には到着しない。
最後の正念場。
そして、とうとう備崎へ。
目の前に横たわる熊野川。
涙が出そうだった。
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